Tonyu System 1 - wiki


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パフォーマンス

実行速度に関する情報を表示します。 メニューの「ウィンドウ」>「パフォーマンス」で開くことができます。

perform.png

  • FPS
    1秒間あたりの描画枚数を表示します。
  • オブジェクト数
    現在出現しているオブジェクトの数です。多くなるほど処理は重くなります。
    どのオブジェクトがどれくらい出現しているかは、オブジェクト一覧を参照してください
  • CPU負荷
    通常は「最大」にしておいて問題ありませんが、他のアプリケーションとTonyuを同時に使っていて、
    他のアプリケーションが遅すぎる場合は、「節約」側にすることで処理が軽くなります。
    ただし、描画枚数も減ります。
  • !!処理が重過ぎます。update()を忘れている可能性があります。!!
    通常は表示されませんが、例えば、つぎのようなプログラムを実行すると表示されます。

例1

extends SpriteChar;
while(1) {
  x+=1;
}

このようにwhileループ中にupdateメソッドがないと、処理が大変重くなる場合があります。
プログラムを見直してください。この場合次のように修正します。

例2

extends SpriteChar;
while(1) {
  x+=1;
  update();
}

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