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PlainChar.gotoScreen - オブジェクトの位置をスクリーン座標を用いて指定します。

書式

gotoScreen(xx,yy) 
    
xx
移動先x座標(スクリーン座標)
yy
移動先y座標(スクリーン座標)

※スクリーン座標についてはスクロールのサンプル ( http://tonyu.jp/html/scroll/html/HID00000001.htm )を参考してください。

例1

 
// ここに書いてあるプログラムは、実行する前に
// 画面にマップを描くことをおすすめします([[チュートリアル>マップを描く]]参照)
extends SpriteChar;
sx=x;sy=y;
while (1) {
  gotoScreen(sx,sy);
  $map.scrollTo(0,t);
  t-=1;
  update();
}
 

▲ この例では、プログラム開始時の位置をsx,syに覚えた後、 その場にとどまりつづけます。

スクロールしても画面上での位置は変わりません