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TextCharクラス

TextCharクラスのオブジェクトは、文字を表示することができます。

変数

  • x
     オブジェクトのx座標を表します。xの値が大きくなるほど右に移動します。
  • y
     オブジェクトのy座標を表します。yの値が大きくなるほど下に移動します。 (※数学などでは、yが大きいほど上ですが、逆向きになります)
  • text
     表示するテキストを設定します。
  • col
     テキストの色を指定します。色はcolorメソッドや色定数を使って指定します
  • size
     テキストの大きさを指定します。
  • font
     フォント名を指定します。例:"MS 明朝" "MS ゴシック"など
  • bold
     1を指定すると太字になります。0で通常の書体です
  • italic
     1を指定すると斜体になります。0で通常の書体です
  • underLine
     1を指定すると下線付きになります。0で通常の書体です
  • maxTextWidth
     この値が0以外の数値のとき、指定された幅を超えた文字列を改行して表示します。これを用いて複数行の文字列表示が可能です。
  • zOrder
     この値が小さいほど文字が手前に表示されます。

メソッド


TextChar.edit

テキストを編集状態にします

書式

edit()

※複数行表示している場合でも1行のみのエディットになります


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