appearメソッド(PlainCharクラス)
実行中にオブジェクトを出現させます。
書式 | ||
appear(o)
戻り値: 出現したオブジェクト(o自身)
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スプライトオブジェクト、DXスプライトオブジェクトの作成には、次の形式が便利です。
書式 |
appear(new クラス名 ( x座標 , y座標 , キャラクタパターン , 反転 )) |
出現させるオブジェクトのクラスを指定します
出現位置を指定します
出現したときのキャラクタパターンを指定します
1を指定するとキャラクタパターンを左右反転します
テキストオブジェクトは次の形式で作成します
書式 |
appear(new クラス名 ( x座標, y座標 , テキスト, 色, サイズ)) |
出現させるオブジェクトのクラスを指定します
出現したときのテキストの内容を文字列で指定します
テキストの色を決めます。通常colorメソッドを使います。
文字の大きさを決めます。省略すると12です
例1 | 実行方法... |
en=appear(new Enemy(x,y,$pat_enemy+3));
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例2 | 実行方法... |
//---------Tama.tonyu----- extends SpriteChar; while(1) { x+=vx;y+=vy; update(); } //---End of Tama.tonyu
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