命令リファレンス

DXCharクラス

DXCharクラスのオブジェクトは、ビットマップパターンの半透明、回転拡大縮小表示が可能です

変数:

オブジェクトのx座標を表します。xの値が大きくなるほど右に移動します。
オブジェクトのy座標を表します。yの値が大きくなるほど下に移動します。 (※数学などでは、yが大きいほど上ですが、逆向きになります)
表示するキャラクタパターンの番号を表します。 キャラクタパターンと番号との対応は、キャラクタパターンウィンドウを参考にしてください。
fに1を代入すると、キャラクタパターンの左右を反転します。0を設定すると反転をやめます。
この値が小さいほど、オブジェクトを手前に表示します。

オブジェクトの拡大率を指定します。scaleYが未定義または0の場合、縦横比は1のままです。
scaleYを指定すると、横をscaleX倍、縦をscaleY倍拡大します。
オブジェクトの回転を指定します。単位は度で右回りです。
オブジェクトの透明度を指定します。255が完全に不透明で、減らすにしたがって透明になっていきます。0にすると見えなくなります。

メソッド一覧