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gotoScreenメソッド(PlainCharクラス)

オブジェクトの位置をスクリーン座標を用いて指定します。

書式
gotoScreen(xx,yy)
xx : 移動先x座標(スクリーン座標)
yy : 移動先y座標(スクリーン座標)

※スクリーン座標についてはスクロールのサンプルを参考してください。

例1

実行方法...
 
// ここに書いてあるプログラムは、実行する前に
// 画面にマップを描くことをおすすめします(チュートリアル参照)
extends SpriteChar;
sx=x;sy=y;
while (1) {
  gotoScreen(sx,sy);
  $map.scrollTo(0,t);
  t-=1;
  update();
}

▲ この例では、プログラム開始時の位置をsx,syに覚えた後、 その場にとどまりつづけます。

スクロールしても画面上での位置は変わりません