PlainCharクラスの説明に戻る

getScreenXメソッド(PlainCharクラス)

オブジェクトのスクリーン座標のx座標を得ます。

書式
getScreenX()

戻り値: スクリーン座標(x座標)

※スクリーン座標についてはスクロールのサンプルを参考してください。

例1

実行方法...
 // ここに書いてあるプログラムは、実行する前に画面にマップを描くことをおすすめします(チュートリアル参照)
extends SpriteChar;
while(1) {
 if (getkey(39)>0 && getScreenX()<$screenWidth-16) x+=3;
 if (getkey(37)>0 && getScreenX()>16) x-=3; 
 if (getkey(40)>0 && getScreenY()<$screenHeight-16) y+=3;
 if (getkey(38)>0 && getScreenY()>16) y-=3;
 $map.scrollTo(0,t);
 y-=1;
 t-=1;
 update();
}
 
▲ この例では、カーソルキーでオブジェクトを動かしますが、 スクロール位置に関係なく画面端を飛び出さないようにします。 ※試しにgetScreenY()をyに変えてみると、しばらくすると上に動けなくなります。