crashToメソッド(PlainCharクラス)
他のオブジェクトと衝突しているかどうかを判定します。
| 書式 | ||
crashTo(t)
戻り値: tと衝突していれば真(0以外の値)、そうでなければ偽(0)
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例1 | 実行方法... |
extends SpriteChar;
while(1) {
if (crashTo($Teki)) die();
update();
}
▲ $Tekiとぶつかっていたら、die()メソッドを呼び、このオブジェクトが死にます。
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※ crashToは自分で定義することもできます。これを利用して、当たり判定の大きさの調整などができます。
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例2 | 実行方法... |
extends SpriteChar;
function crashTo(t) {
return dist(t.x-x,t.y-y)<50;
}
while(1) {
if (crashTo($Teki)) die();
update();
}
▲ この例では、他のオブジェクト(t)との距離が50未満のときにcrashToは真に（このオブジェクトとtがぶつかった）なります。
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