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cosメソッド(Objectクラス)

余弦(コサイン)を求めます。

書式
cos(t)
t : 度をあらわす整数(ラジアンではありません)

戻り値: t度の余弦を求めます。 cosがどのような値をもっているかは、angle,sin,cos,distの関係を参照してください。

例1

実行方法...
 
例はsinメソッドに載っています。

※sin,cosの計算は、三角関数表をあらかじめ用意しているため高速ですが、 指定する角度は整数のみ有効です(角度の小数点以下は切り捨てられます)

参照: sinメソッド angleメソッド