複数の値(要素)を入れることが可能なオブジェクトです。各要素へのアクセスにはキーと呼ばれる値を用います。
ハッシュテーブルは、配列のように複数の値(要素)を入れることが可能なオブジェクトです。
配列に入っている要素を参照するときは、「3番目の要素」というように数値を使って要素を参照しましたが、ハッシュテーブルは、「文字 列"red"に対応する要素」というように任意の値を使って要素を参照できます。 なお、上の例で示した"red"のような、要素を参照するための値をキーと呼びます。
例1 | 実行方法... |
//----Colors.tonyu--------- extends SpriteChar; wait(); //----End of Colors.tonyu--
|