Spriteクラスの説明に戻る

drawDxSpriteメソッド(Spriteクラス)

回転、拡大、縮小、半透明のスプライトを描画します。

書式
drawDxSprite(x,y,p,f,zOrder,angle,alpha,scaleX,scaleY)
x : x座標
y : y座標
p : キャラクタパターン
f : 0でない数値の場合、元のキャラクタパターンを左右反転したパターンを描画する
zOrder : 描画順序。値が小さいほど手前に描画される
angle : 回転角度。単位は度(°)を表す整数
alpha : 不透明度を0から255の整数であらわす。小さい値ほど透けて見える
scaleX : 横方向の拡大率。1が原寸
scaleY(省略可能) : 縦方向の拡大率。省略するとscaleXと同じ

例1

実行方法...
 
extends SpriteChar;

p=-1; while (1) { drawDxSprite(50,50,4,0,0,i,128,2); i=(i+1) % 360; update(); }

▲ このようにすると、回転する立方体が見えます。